久しぶりの入院

先月中旬からひいていた風邪をこじらせて肺炎になってしまいました。

１１月２５日、前の夜からタンのからみがひどくなり薬をもらおうと思って病院に行きました。まあその時点で自分ではタンが出せなくて呼吸困難になっていたのですが…

ちょっと薬をもらおうと思って出かけたのですが、病院に着くころにはかなり苦しくレントゲンを撮ってもらうと症状はかなりひどく、肺炎だね～しばらく入院だよと

タンの吸引が機械でうまくできず、胸を押しながら何とか出している状態…。その日の夜には熱が急激に上がり、４０．３度！

まあそれほど辛くはなかったのですが、ナースステーションの隣の部屋に移されました。氷まくらをしてその日は熱でほとんど寝られず、朝方にはまたタンが詰まってしまい久しぶりに死にそうなめに…

５年ぶりの入院ですが自分の体が普通じゃないということを少し忘れていました。

それでも抗生剤の効果が出て次の日からはだいぶ楽になり、３日目にはだいぶ元気になりました。でも肺炎だからそんなすぐに治るわけがないと安静を余儀なくされ結局、１０日間の入院生活となってしまいました。

家族にも大変心配をかけ家と病院との行ききなど苦労をかけました。毎日お見舞いに来てもらい、元気もいっぱいいただきました。今度からはもっと軽い症状のうちに手を打たなければならないなと痛感させられました。

ちなみにインフルエンザではありませんでしたので、これからまだ気を付けなければなりません。

金曜日に久しぶりに家に帰ってきましたが、やっぱりよく寝られました。出来る限り入院はしたくないものです。まだまだ寒い日はこれからですが十分に気をつけようと思います！

心配かけてすみませんでした。