今週の出来事
電動車いすが直って帰ってきたので昨日久し振りに乗ったら疲れました。
また散歩に行き始めましたが、あまりの暑さにすぐバテました…
5時からやっているフランダースの犬でおじいさんが死んでしまったのでネロがかわいそうでした。
ユーロ2008が始まりましたが、夜中なので見られません…とりあえずニュースをチェックです!
今週の株式市場はアメリカがそこそこ落ち着いていたので、それほど波乱はありませんでした。日本株もまぁちょっと調整したかなというくらいです。円安になっているのでもう少し上がってもいのですが、インフレ懸念が根強く世界各国で政策金利の引き上げられたのも影響しているようです。
今週目立ったのは中国株の下落です!
上海総合指数が前回反発ポイントの3000を下回り2860ポイントまで下落しています。まあこれは予想通りで2500ポイントぐらいまでは下がってもいのではないかと思います。香港の方も2万3000を割り込んだので、2万ポイント当たりの目安ですかね。
インドは1万5000ポイント前後ですが、1万3000ポイントぐらいまで下がるだろうという予想がされています。予想というか願望でしょうが…ありえない数字ではないでしょう。
結局世界的なインフレ懸念は相当強く、中国、インドをはじめとした資源が少ない新興国が売り込まれています。円安にもかかわらず日本株が上がらないのもこのせいでしょう。
ということで来週からの戦略は引き続き我慢です。現時点で反発するようならあきらめます。上であげたポイントまで下がるようなことがあれば、自信を持って買いでOKなのですがどうなるでしょう…
どちらにしろカギを握るのは原油価格!G8財務相会合で何か変わるのでしょうか?サミットまでかかるのか?それともそれでも駄目でこの夏いっぱいかかるのか?高止まりが続けば、通貨危機も心配されますし、暴動なので政情不安になることも考えられます。そこまで行ってしまうのであれば、わざわざサミットなどやる必要ないということになってしまうので、何のための会合かということを考えてもらいたいところです。
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