■株価低迷と個人向け国債
ここのところ株式市場が低迷している…アメリカ市場の動きからするとやはりこれまでの世界的規模での株式上昇から少し調整局面に入っているような気配が感じられる。
こういう時には金利の上昇や不動産バブルの崩壊などの悪いニュースが人々の頭をよぎる…解消されてしまえばなんてことないことだが不安な時には悪い方へ悪い方へと考えてしまう…
休むも相場!しばらく休んでみるのもいのかもしれない。結果的にどっちに動くのかは相場に参加していてもいなくても逆方向に動いたらどっちみち後悔するのですよね…
ところで個人向け国債が発売されます。利率は変動10年で1.08%、固定5年で1.50%共に税引き前、海外の金利と比べるとだいぶ見劣りしますがひところに比べれば最初に0とつかないだけマシですね。ただ金利がなっているのでもう半年1年待つべきだろうか…(固定で預けるとして)金利を上げる状況ではないですが、日銀は上げる気満々で市場でも徐々に上がっていくだろうという予想なのでもう少し待つべきかな…多分
まあ、そんなたくさん預けるわけでもなくどっちでもいいのか…
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