2015年02月25日
幼稚園児が二重飛びを跳べるようになるまで!縄跳び選びから練習法まで、ジャンピングパネルは効果絶大!
つい2ヶ月前まではぴょんぴょん跳びしかできなかった娘が二重飛びを飛べるようになるまで!
二重飛びを飛べるようになるにはまずいくつかの準備が必要です。
①縄跳び選び
幼稚園で購入する縄跳びは布製の太くて重いロープですが、初めて縄跳びをする子には良くても二重飛びを目指す子供にはまったく向いていません!
縄跳び選びで重要なのは、持ち手が長く、空気抵抗が少なく、それでいて重さがあるもの。
二重飛び名人や重り付きが縄跳び、アシックスの公式な飛びを購入しましたが、いちばん飛びやすそうなのはやはりアシックスの公式な時かな~
②縄跳びの長さを短くする!
二重飛びにつまずいている子は大体縄跳びが長すぎる傾向にあります。これから成長するからといって長めに縄を残しておくとどーしても早く回すことができません!思い切ってカットすることが必要です。しかも余った縄跳びはグリップに詰め込むのではなく、切ってしまうようにしましょう。
③ 30秒間に70回以上飛べるようになる
二重飛びは縄を早く回すことができなければ飛ぶことができません。その目安は30秒間に70回です!色んな飛び方を練習しながらとにかく前まわしをたくさん飛びましょう。
④ジャンプした後着地で膝を曲げすぎない
③までで大体の人は二重飛びが一体飛べるようになっていますが、 2回以上飛んでいくためには連続してジャンプしなければいけません!いったい飛ぶことに集中しすぎてしゃがみ込んでいては次のジャンプに繋がらないので着地で膝を曲げすぎないように注意して連続ジャンプができるようになりましょう!
⑤トントンタターン、トントンタターン、トントンタターン
二重取りが一体飛べるようになったら、次は前回しと二重飛びを組み合わせてトントンタターン、トントンタターン④で述べたように二重跳びの後連続してジャンプを続けられるように練習する。これができるようになれば5回ぐらい二重跳びが飛べるようになります。
⑥ジャンピングボード、トランポリンを活用
二重飛びが5回ぐらい飛べるようになれば、ジャンピングボード、ジャンピングパネルとも言うかな?もしくはトランポリンを活用してジャンプ力を補助してあげることで二重扉ガンガン食べるようになります! 1週間もあれば50回ぐらい飛べるようになる子どももいます。
ジャンピングパネルは購入すると5万円ぐらいしますがDIYで作れば3,000円ぐらいで作れます。ホームセンターに行って、ベニヤの合板と10 cmくらいの角材を買ってきて釘で打ち付けるだけです。合板の厚さ12 mmを2枚重ねるとちょうどいいです。体重が40 kg以上あるようだと3枚ぐらいあった方がいいです。
⑦二重跳びが50回飛べるようになればできること!
ジャンピングパネルで50回ぐらい飛べるようになれば、もうジャンピングパネルを使わなくても何十回も飛べることができます。飛んでいるところを見ればわかることですがジャンプ力はあんまり関係ないんです。リズムとタイミングを掴めば、小さいジャンプでも飛ぶことができます。
そしてこの頃になるとはやぶさや3重跳びができるようになっています。次の目標としたこれらを伸ばしていくと楽しみが続きます。
終わりに
幼稚園年長の娘はわずか2か月ほどの間に前まわしもろくに飛べない状態から二重扉飛べるまでになりました!縄跳び自体は誰にでも出来るのできっかけさえ与えてあげれば子供はどんどん伸びていくと思います。ぜひ試してみてください!

二重飛びを飛べるようになるにはまずいくつかの準備が必要です。
①縄跳び選び
幼稚園で購入する縄跳びは布製の太くて重いロープですが、初めて縄跳びをする子には良くても二重飛びを目指す子供にはまったく向いていません!
縄跳び選びで重要なのは、持ち手が長く、空気抵抗が少なく、それでいて重さがあるもの。
二重飛び名人や重り付きが縄跳び、アシックスの公式な飛びを購入しましたが、いちばん飛びやすそうなのはやはりアシックスの公式な時かな~
②縄跳びの長さを短くする!
二重飛びにつまずいている子は大体縄跳びが長すぎる傾向にあります。これから成長するからといって長めに縄を残しておくとどーしても早く回すことができません!思い切ってカットすることが必要です。しかも余った縄跳びはグリップに詰め込むのではなく、切ってしまうようにしましょう。
③ 30秒間に70回以上飛べるようになる
二重飛びは縄を早く回すことができなければ飛ぶことができません。その目安は30秒間に70回です!色んな飛び方を練習しながらとにかく前まわしをたくさん飛びましょう。
④ジャンプした後着地で膝を曲げすぎない
③までで大体の人は二重飛びが一体飛べるようになっていますが、 2回以上飛んでいくためには連続してジャンプしなければいけません!いったい飛ぶことに集中しすぎてしゃがみ込んでいては次のジャンプに繋がらないので着地で膝を曲げすぎないように注意して連続ジャンプができるようになりましょう!
⑤トントンタターン、トントンタターン、トントンタターン
二重取りが一体飛べるようになったら、次は前回しと二重飛びを組み合わせてトントンタターン、トントンタターン④で述べたように二重跳びの後連続してジャンプを続けられるように練習する。これができるようになれば5回ぐらい二重跳びが飛べるようになります。
⑥ジャンピングボード、トランポリンを活用
二重飛びが5回ぐらい飛べるようになれば、ジャンピングボード、ジャンピングパネルとも言うかな?もしくはトランポリンを活用してジャンプ力を補助してあげることで二重扉ガンガン食べるようになります! 1週間もあれば50回ぐらい飛べるようになる子どももいます。
ジャンピングパネルは購入すると5万円ぐらいしますがDIYで作れば3,000円ぐらいで作れます。ホームセンターに行って、ベニヤの合板と10 cmくらいの角材を買ってきて釘で打ち付けるだけです。合板の厚さ12 mmを2枚重ねるとちょうどいいです。体重が40 kg以上あるようだと3枚ぐらいあった方がいいです。
⑦二重跳びが50回飛べるようになればできること!
ジャンピングパネルで50回ぐらい飛べるようになれば、もうジャンピングパネルを使わなくても何十回も飛べることができます。飛んでいるところを見ればわかることですがジャンプ力はあんまり関係ないんです。リズムとタイミングを掴めば、小さいジャンプでも飛ぶことができます。
そしてこの頃になるとはやぶさや3重跳びができるようになっています。次の目標としたこれらを伸ばしていくと楽しみが続きます。
終わりに
幼稚園年長の娘はわずか2か月ほどの間に前まわしもろくに飛べない状態から二重扉飛べるまでになりました!縄跳び自体は誰にでも出来るのできっかけさえ与えてあげれば子供はどんどん伸びていくと思います。ぜひ試してみてください!

Posted by ハチ at 09:39