2007年08月27日
■世界陸上2日目、ショッキングな結末
昨日の世界陸上100メートル、朝原選手残念でした…一次予選では間違いなく決勝に残るレベルの走りをしただけに本当に残念です。
ラウンド重ねるごとにだんだん内容が悪くなりタイムも落ちていってしまいました。やはり年齢的なものを本人が1番感じていたのではないでしょうか…7
100メートル1本、2本でそんなに疲れのかと思うかもしれませんが、一次予選から全力で走る体を作るために、ウォーミングアップを1時間半~2時間ぐらいやらなければいけないのです。
それを初日に2回、次の日にも1回と20代の選手ならともかく35歳の朝原選手にはかなりこたえるのは間違いないのでしょう…
でも、この年でピークの走りができたということは本当にすごいことで、レースの終わった後のインタビューには本当に感動させられました。
かなり、やりきった感じがするのでおそらく引退するのではないかと思いますが、来年はオリンピックがあるのでリレーだけでも帰ってきてくれることを願っています。
ラウンド重ねるごとにだんだん内容が悪くなりタイムも落ちていってしまいました。やはり年齢的なものを本人が1番感じていたのではないでしょうか…7
100メートル1本、2本でそんなに疲れのかと思うかもしれませんが、一次予選から全力で走る体を作るために、ウォーミングアップを1時間半~2時間ぐらいやらなければいけないのです。
それを初日に2回、次の日にも1回と20代の選手ならともかく35歳の朝原選手にはかなりこたえるのは間違いないのでしょう…
でも、この年でピークの走りができたということは本当にすごいことで、レースの終わった後のインタビューには本当に感動させられました。
かなり、やりきった感じがするのでおそらく引退するのではないかと思いますが、来年はオリンピックがあるのでリレーだけでも帰ってきてくれることを願っています。
Posted by ハチ at 09:56
│おきらく日記