2009年10月19日

預金、国債より電力会社の株の配当がお得

日本ではもう10年以上も預金や貯金で利率は0.●%という事態が続いていますが、人々はそれでも銀行に預けます。

まあ、物価も上がっていないので生活には困りませんがそれでいいのでしょうか?

ちょっと株に目を映してみると、最近ではかなりお得ではないかというものも出てきています。それが電力会社の株です!電力会社と言うのは不況でも極端な影響は受けにくく、長期保有に適しています。景気が悪いからと言って突然電力消費量が半分になるようなことはありませんし、燃料費の高騰したら電気料金をあげることができ、料金が上がったと言っても極端に消費量が減ることもありません。オール電化の住宅ができたり、電気自動車の普及が始まったり、電力の消費はこれからも増えることはあってもそれほど減るとは考えられません。

預金、国債より電力会社の株の配当がお得

電力会社の株は配答の割合が大きく、現在3%弱あります。個人向け国債であっても1%未満が続いている状況ですから破格の配当です。

株価の方も長期で見てもかなり割安の部類に入り、2~3年前のような急激な上昇があれば配当以上の利益も得ることができます。

正直、個人向け国債が1%未満でも売れるのになぜ電力会社の株がここまで割安に放置されるのか理解できません。

お勧めだと思うのですがどうでしょうか?ちなみに20万円から投資できます。



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