2009年11月10日
民主党さん そろそろがんばってください
大きな期待を託されて誕生した民主党政権が、今のところ目立った成果が上がってきていません。もちろんそんなにすぐにと急かすわけではありませんが、ここのところの日本株の動きを見ていると明らかに世界から後れをとっています。
外交問題にしてもアメリカとの仲に不安要素が出てきていることで海外から日本株を買う動きが限定されていますし、経済対策にしてもエコポイントの継続を渋るなど効果が出ている対策にもかかわらず国内経済にとっては心配です。
円高容認を実質的に認めている財務大臣も自動車産業などが国内生産を減らして海外生産を増やしている現状をどう見ているのでしょうか?その流れは明らかで全体の生産が回復してきているにもかかわらず、国内生産を増やしていない為、国内の雇用が安定していません。
一方で日本人の国内に関する関心が薄れているのも心配です。日本株への投資を清算して新興国への投資に切り替えている動きが強く見られます。その証拠にNTTや電力会社の株価が配当利回り3%を超えているにもかかわらず、じわじわと下げ続けています。株価の資産価値を下回っていて割安なのにこのような現象が起きているのは異常ではないかと思います。
今のままデフレ傾向が続き所得が尻つぼみになって行ってしまっては日本だけが経済危機からの脱却ができず衰退してしまいます。政府は的確な処置を早急に取らなければいけません。政権が変わったからもう少し様子を見てやろうと言っていられるのもそう長くはないでしょう。
スカイプSKYPEカメラ&マイク/
今年のたらばがにの相場 激安人気ランキング
外交問題にしてもアメリカとの仲に不安要素が出てきていることで海外から日本株を買う動きが限定されていますし、経済対策にしてもエコポイントの継続を渋るなど効果が出ている対策にもかかわらず国内経済にとっては心配です。
円高容認を実質的に認めている財務大臣も自動車産業などが国内生産を減らして海外生産を増やしている現状をどう見ているのでしょうか?その流れは明らかで全体の生産が回復してきているにもかかわらず、国内生産を増やしていない為、国内の雇用が安定していません。
一方で日本人の国内に関する関心が薄れているのも心配です。日本株への投資を清算して新興国への投資に切り替えている動きが強く見られます。その証拠にNTTや電力会社の株価が配当利回り3%を超えているにもかかわらず、じわじわと下げ続けています。株価の資産価値を下回っていて割安なのにこのような現象が起きているのは異常ではないかと思います。
今のままデフレ傾向が続き所得が尻つぼみになって行ってしまっては日本だけが経済危機からの脱却ができず衰退してしまいます。政府は的確な処置を早急に取らなければいけません。政権が変わったからもう少し様子を見てやろうと言っていられるのもそう長くはないでしょう。
スカイプSKYPEカメラ&マイク/
今年のたらばがにの相場 激安人気ランキング
Posted by ハチ at 10:31
│株日記