2007年06月04日
■窓埋めならず、急激な上昇は見込めずとりあえず利益確定!
本日はシカゴ日経平均先物が18,050円と大台をキープしたまま帰ってきたので朝方から買いが先行したが、上海市場の急落により伸び悩む展開となった。午後はいったん取り戻すかにみえたが上海市場のさらなる下落により連れ安した。かろうじて前日比でプラスに落ち着いたため、まだ上昇が続く可能性があるが、急激なものは望めずアメリカ市場の動向により、急落の可能性があるためとりあえず売っておこうという動きが大勢で有るように見られる。
ただ上海市場の急落は他の市場には波及しておらず、香港株でさえを大幅に上昇していることからアメリカに波及するとは考えにくい。よって明日は朝から買いが入ることを期待したいところである。
最近はニュースでよく〜の値上げという言葉を耳にする。イオンやセブンアンドアイなど小売株がずいぶん安値で停滞しているが、このまま給料が上がらず商品価格だけが上がっていくようだと景気がだいぶ落ち込む可能性が高い。景気がいい、景気がいいとい聞かされているようだが実際のところそれを実感している人は少なく、実感がないまますでに景気が後退している可能性が高い。先行きはいたって不安であるということが海外株に対して出遅れを強めている原因であることに間違いない。
ただ上海市場の急落は他の市場には波及しておらず、香港株でさえを大幅に上昇していることからアメリカに波及するとは考えにくい。よって明日は朝から買いが入ることを期待したいところである。
最近はニュースでよく〜の値上げという言葉を耳にする。イオンやセブンアンドアイなど小売株がずいぶん安値で停滞しているが、このまま給料が上がらず商品価格だけが上がっていくようだと景気がだいぶ落ち込む可能性が高い。景気がいい、景気がいいとい聞かされているようだが実際のところそれを実感している人は少なく、実感がないまますでに景気が後退している可能性が高い。先行きはいたって不安であるということが海外株に対して出遅れを強めている原因であることに間違いない。
Posted by ハチ at 17:29
│株日記