2007年06月06日
■グローバル企業の株を買おう☆日経平均18,000円を維持
本日は、ニューヨークが7日ぶりに下落しシカゴ日経平均先物は18,000円を割って帰ってきたが日本市場では寄り付きは弱かったが底堅い展開が見られた。アメリカでは景気がいいという指標の結果が出ても金利の引き下げ期待が後退するといって株価が下落する逆転現象がもう1年以上続いている。本来はプラス材料であるためそんなに悲観する必要もないのであるが…とにかくアメリカ市場の再度上昇を始めれば日本もさらに上を目指すことができそうだ。
日経平均の牽引役は海外市場で利益を出すことができる企業である。本田やヤマハなどは国内よりも海外市場の方が大きく、国内の景気が低迷しようがBRICs諸国の台頭や円安を追い風としてどんどん業績を伸ばし、株価は堅調に推移している。
さらに世界的な規模で物価が上昇しているため、たとえ業績が横ばいだったとしても企業の価値をドルベースで考えると5%程度毎年上昇しているため、国内景気が低迷していても株価が上昇するということを忘れてはならない。
ということで世界経済の好調なうちはまだまだこのようなグローバルな企業の株は買いである。
日経平均の牽引役は海外市場で利益を出すことができる企業である。本田やヤマハなどは国内よりも海外市場の方が大きく、国内の景気が低迷しようがBRICs諸国の台頭や円安を追い風としてどんどん業績を伸ばし、株価は堅調に推移している。
さらに世界的な規模で物価が上昇しているため、たとえ業績が横ばいだったとしても企業の価値をドルベースで考えると5%程度毎年上昇しているため、国内景気が低迷していても株価が上昇するということを忘れてはならない。
ということで世界経済の好調なうちはまだまだこのようなグローバルな企業の株は買いである。
Posted by ハチ at 16:26
│株日記